05.24.14:26
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04.27.05:43
海水の塩分濃度がやや低い・・・
我が家の水槽は、60cmのセット販売されている水槽であり、通常の上部フィルターを使用。
フィルターの中身には、荒めのサンゴ砂と、細かいサンゴ砂、そしてセット物のろか材、最後に竹墨を砕いて台所用のネットに入れて、敷き詰めた。
あえてスポンジは使用していない。(理由はスポンジの手入れ時に雑菌を巻いてしまうから)
それと、個人的な偏見だがスポンジはただゴミを吸着するだけでしかないので、あまり必要性を感じていないっつ~こともある。
このような水槽の為に、海水の黄ばみは結構早いサイクルで訪れてしまう。
そのために、2台の水槽を用意している。
本当ならば、オーバーフローの120cm以上の水槽を用意したい。。。
が、高価な代物にはまだまだ手が出ない。
ならば、小まめに海水を交換するしかない。
と今までは順調に海水魚を楽しんできていたのだが・・・
今回の海水交換をきっかけに、急激に尾ぐされ病(フィンロット)が蔓延><
な!なんで!! w(゜ロ゜;w(゜ロ゜)w;゜ロ゜)w グオォォーーー!!
理由は複数考えられる。
①海水交換時に雑菌を舞いあげてしまった。(これは万病の元になる)
②流水調整の必要があったから、フィルターの一部を取り除いたこと。
③海水の塩分濃度が、極端に変わった可能性があること。
④アオイソメの投入時に雑菌が混入。
⑤ライブロックの投入が原因。
と考えたら・・・きりが無いが、代表的なことは以上の5つ。
このあたりが今回発生した尾ぐされ病(フィンロット)の、一番の起因になっていると思われる。
実は先週にアオイソメを投入しているが、3日後ぐらいから海水に濁りが発生し始めた。
何かを投入した後に、海水が濁ることは結構頻繁に発生するものだが、
そんな時には、麦飯石の濃縮液を一本投入すると一発解消。

こいつの効果は凄い!一晩経つと、海水はピッカッピカになる。
まじでオススメもんです。
だが、今回は買い物に行く時間もなかったもので、海水交換を実行。
なもんで、ちと慌て気味に海水交換をしていた。
約、半分の海水交換に踏み切り、上部フィルター内のろ材の一部で、流水抵抗が大きいものを取り除き、
その上部フィルターから新しい海水を投入。
水槽底の砂を巻き上げさせないためにも、必ず上部フィルターから海水を投入している。
だが今回の場合、一部のろ材を取り除いたことで、フィルター内の汚れが水槽内に流れてしまった。
これがまずかったと思われる。
そして塩分濃度を確認すると・・・マズい・・・低い・・・

1.020っかよ!
いくら適正比重が1.020~1.024だとしてもこれは多分、前の海水よりも低いかも。
以前の海水交換時には、まだこの濃度計を持っていなかった・・・クッソ。
ここ最近の気温上昇を意識して、蒸発を加味して薄めに人口海水を調整したが、気持ち的には1.021だった。。。
こうなったら、他の水槽に魚を全部移して、海水と水槽内の環境が安定するまで放置するしかないかな・・・
トホホ・・・
仕方なく魚を移動した。
エビとカニ、軟体系と貝類のみで水槽を少し放置して様子を見ることに。
それにしても8割の魚が、あっという間に尾ぐされ病(フィンロット)になるのは初めての経験。
淡水浴を実行するか、まだ検討中だが、正直したくない。
でも恐らく実行せんといかんだろ~なぁ~・・・
捕獲時に、間違いなく雑菌を舞い上げちゃう結果になるから、不安なんだよね・・・
だいたい、ハオコゼなんか入れちゃってるから危ねぇ~し、今回の病気は大事だ。
そろそろ上部フィルターをなんとかせんといけないかなぁ。。。
フィルターの中身には、荒めのサンゴ砂と、細かいサンゴ砂、そしてセット物のろか材、最後に竹墨を砕いて台所用のネットに入れて、敷き詰めた。
あえてスポンジは使用していない。(理由はスポンジの手入れ時に雑菌を巻いてしまうから)
それと、個人的な偏見だがスポンジはただゴミを吸着するだけでしかないので、あまり必要性を感じていないっつ~こともある。
このような水槽の為に、海水の黄ばみは結構早いサイクルで訪れてしまう。
そのために、2台の水槽を用意している。
本当ならば、オーバーフローの120cm以上の水槽を用意したい。。。
が、高価な代物にはまだまだ手が出ない。
ならば、小まめに海水を交換するしかない。
と今までは順調に海水魚を楽しんできていたのだが・・・
今回の海水交換をきっかけに、急激に尾ぐされ病(フィンロット)が蔓延><
な!なんで!! w(゜ロ゜;w(゜ロ゜)w;゜ロ゜)w グオォォーーー!!
理由は複数考えられる。
①海水交換時に雑菌を舞いあげてしまった。(これは万病の元になる)
②流水調整の必要があったから、フィルターの一部を取り除いたこと。
③海水の塩分濃度が、極端に変わった可能性があること。
④アオイソメの投入時に雑菌が混入。
⑤ライブロックの投入が原因。
と考えたら・・・きりが無いが、代表的なことは以上の5つ。
このあたりが今回発生した尾ぐされ病(フィンロット)の、一番の起因になっていると思われる。
実は先週にアオイソメを投入しているが、3日後ぐらいから海水に濁りが発生し始めた。
何かを投入した後に、海水が濁ることは結構頻繁に発生するものだが、
そんな時には、麦飯石の濃縮液を一本投入すると一発解消。
こいつの効果は凄い!一晩経つと、海水はピッカッピカになる。
まじでオススメもんです。
だが、今回は買い物に行く時間もなかったもので、海水交換を実行。
なもんで、ちと慌て気味に海水交換をしていた。
約、半分の海水交換に踏み切り、上部フィルター内のろ材の一部で、流水抵抗が大きいものを取り除き、
その上部フィルターから新しい海水を投入。
水槽底の砂を巻き上げさせないためにも、必ず上部フィルターから海水を投入している。
だが今回の場合、一部のろ材を取り除いたことで、フィルター内の汚れが水槽内に流れてしまった。
これがまずかったと思われる。
そして塩分濃度を確認すると・・・マズい・・・低い・・・
1.020っかよ!
いくら適正比重が1.020~1.024だとしてもこれは多分、前の海水よりも低いかも。
以前の海水交換時には、まだこの濃度計を持っていなかった・・・クッソ。
ここ最近の気温上昇を意識して、蒸発を加味して薄めに人口海水を調整したが、気持ち的には1.021だった。。。
こうなったら、他の水槽に魚を全部移して、海水と水槽内の環境が安定するまで放置するしかないかな・・・
トホホ・・・
仕方なく魚を移動した。
エビとカニ、軟体系と貝類のみで水槽を少し放置して様子を見ることに。
それにしても8割の魚が、あっという間に尾ぐされ病(フィンロット)になるのは初めての経験。
淡水浴を実行するか、まだ検討中だが、正直したくない。
でも恐らく実行せんといかんだろ~なぁ~・・・
捕獲時に、間違いなく雑菌を舞い上げちゃう結果になるから、不安なんだよね・・・
だいたい、ハオコゼなんか入れちゃってるから危ねぇ~し、今回の病気は大事だ。
そろそろ上部フィルターをなんとかせんといけないかなぁ。。。
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