05.24.07:34
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04.14.03:07
カサガイの味の違い
まずは今回のカサガイの四種類の名前から^^ね

左からウノアシ・ベッコウガサ・ウシノメガイ・マツバガイ
今回初めてウノアシを食べた。
理由はそこそこ大きい奴だったから。
正直このウノアシは、一回食べればもういいやって感じの味でした^^;

粘土質の岩にへばりついていたこともあり、かなりキモに砂をかんでいた。
そしてコイツにもあの食道であろうひも状のシャリシャリがあった!!!
身は比較的綺麗なオレンジをしているのだが、見た目ほどイケてはない。
俺はもう食べない。
そもそも粘土質の岩の奴を採って食べたのが間違いだろうが、もういいや!って感じ。
そしてお次はベッコウガサ。

う~~~~~~(  ̄_ ̄)~~~~~~ん・・・
微妙に旨くない。
なんだろ・・・何がイケないんだろ・・・イマイチ、ピンとこない。
味はイマイチなのに、キモにしっかりと砂かんでるからかな。
しかも身は硬めかな^^;
茹で上がった姿もカッコ悪いんだよね^^なんか^^;
多分、コイツももう取らない。
この四種類の中で一番、山が高い形のカサガイなのですぐに分かる。
あとコイツがいる場所は、そうそう近づけない沖の岩場の波があたる場所。
なもんだから大潮の時じゃないとお目にかかれないと思うが、地域的なもんかなぁ・・・
なんとも言えないが、今回の場所ではそんな岩場にいっぱいあった。
んでもってウシノメガイ

これはデッカイ^^7.0㎝もある。
多分、一番でっかくなる種だと思う。
ものの調べではマツバガイの模様違いで同種らしいが、
なんか素直に受け入れられないオイラ^^;
だって確実にマツバガイよりも山の高さが低いし、模様もここまで違うと別物に感じる。
味はすこぶる旨い。
マツバガイと同じ場所にいるが、固体数は非常に少ないと思う。
なんせマツバガイ20個ぐらいに1個ぐらいの感じがする。
そして最後にマツバガイ。

やっぱり一番旨いのが最後になりますよね^^紹介ってっさ!
旨さはダントツですね。
これも大きかった。6.3㎝でした。
幼少のときに、初めて食べたのがこのマツバガイ。
当時はまだ誰も食べることなどしていなかった。
だからこそ、凄い優越感にも浸れていた思い出がある。
でも幼少の頃に採った場所は、正直、あまり綺麗じゃないところ
ハッキリ言うと、ゴミが漂着して汚れたテトラの周りだった記憶がある。
う~~~ん・・・思い出すと、ちょっと気分がブルーになった。
さて今回、磯玉とカサガイを紹介しましたが、
正直、私は磯玉のほうが好きですね^^;蛇足でした。

左からウノアシ・ベッコウガサ・ウシノメガイ・マツバガイ
今回初めてウノアシを食べた。
理由はそこそこ大きい奴だったから。
正直このウノアシは、一回食べればもういいやって感じの味でした^^;

粘土質の岩にへばりついていたこともあり、かなりキモに砂をかんでいた。
そしてコイツにもあの食道であろうひも状のシャリシャリがあった!!!
身は比較的綺麗なオレンジをしているのだが、見た目ほどイケてはない。
俺はもう食べない。
そもそも粘土質の岩の奴を採って食べたのが間違いだろうが、もういいや!って感じ。
そしてお次はベッコウガサ。

う~~~~~~(  ̄_ ̄)~~~~~~ん・・・
微妙に旨くない。
なんだろ・・・何がイケないんだろ・・・イマイチ、ピンとこない。
味はイマイチなのに、キモにしっかりと砂かんでるからかな。
しかも身は硬めかな^^;
茹で上がった姿もカッコ悪いんだよね^^なんか^^;
多分、コイツももう取らない。
この四種類の中で一番、山が高い形のカサガイなのですぐに分かる。
あとコイツがいる場所は、そうそう近づけない沖の岩場の波があたる場所。
なもんだから大潮の時じゃないとお目にかかれないと思うが、地域的なもんかなぁ・・・
なんとも言えないが、今回の場所ではそんな岩場にいっぱいあった。
んでもってウシノメガイ

これはデッカイ^^7.0㎝もある。
多分、一番でっかくなる種だと思う。
ものの調べではマツバガイの模様違いで同種らしいが、
なんか素直に受け入れられないオイラ^^;
だって確実にマツバガイよりも山の高さが低いし、模様もここまで違うと別物に感じる。
味はすこぶる旨い。
マツバガイと同じ場所にいるが、固体数は非常に少ないと思う。
なんせマツバガイ20個ぐらいに1個ぐらいの感じがする。
そして最後にマツバガイ。

やっぱり一番旨いのが最後になりますよね^^紹介ってっさ!
旨さはダントツですね。
これも大きかった。6.3㎝でした。
幼少のときに、初めて食べたのがこのマツバガイ。
当時はまだ誰も食べることなどしていなかった。
だからこそ、凄い優越感にも浸れていた思い出がある。
でも幼少の頃に採った場所は、正直、あまり綺麗じゃないところ
ハッキリ言うと、ゴミが漂着して汚れたテトラの周りだった記憶がある。
う~~~ん・・・思い出すと、ちょっと気分がブルーになった。
さて今回、磯玉とカサガイを紹介しましたが、
正直、私は磯玉のほうが好きですね^^;蛇足でした。
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04.14.02:25
カサガイの塩茹で
カサガイって恐らく結構みんな見ていると思うのですが、
ここ最近、めっきり見かけなくなりました。
久々にカサガイをGetしたので、やっぱりこちらも塩茹で^^
地方によっては煮貝にもするみたいだけど、
我が家はやっぱりこの塩茹でにする。お酒と塩水を6:4位にしている。
このカサガイは面白い。
沸騰したお湯の中に放ると・・・
才才-!!w(゜o゜*)w
傘からポロポロと身が取れていく^^
この取れていく姿を見るのも、また楽しい。

そして、あっつあつのタイミングで口にするのが一番旨い。
そして、冷めてきたらワサビ醤油がGoodです。
でもこのカサガイ、どうしても受け入れられないことがある。
それはシャリシャリとした歯ざわり><
なんだこの感触わぁ~~~~~~~~~~(|||▽||| )
キモの中にある、食道らしきひも状のものが、シャリシャリとした食感で、
正直、気持ちの良いものではなく、どちらかというと台無しになる w(☆o◎)wガーン
なので食べる時には、ひも状の食道を取りのぞいて食べている。
若干、食べかたが面倒であるけど・・・^^;
だけどキモと身を口の中に入れると、やっぱり旨いし、程よい磯の香りが広がり、至福のひと時。
ちなみにこのキモは、食べない場所が多いようだ!
理由はキモが砂をかんでいるからだそうで、
あのジャリジャリ感が嫌味になるからだろう。。。
キモを取ると、ひも状の食道も一緒に取れるの理由だと思う。
キモの砂の対処方として、我が家では砂抜きをする。
方法は、海水を少し入れた容器で一日半放置すれば這い回って、自然に砂を出す。
これが本当にいいのか若干不明だが、父から教わった方法を今も信じてやっている。
それでも中には、ジャリっとするのもある。・・・ハズレって奴!
でもこれは、取った場所では?と思っているので、まぁしゃ~ない^^
今回、カサガイが四種類もいた^^
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
なんと珍しいことでしょう。

この画像、ヘッタクソですね><
ごめんなさい^^;
四種を食べ比べてみて分かったのだが、、やはり味の違いや旨さも違う。
この違いはまた次回のブログにてカキコしますね^^;
ここ最近、めっきり見かけなくなりました。
久々にカサガイをGetしたので、やっぱりこちらも塩茹で^^
地方によっては煮貝にもするみたいだけど、
我が家はやっぱりこの塩茹でにする。お酒と塩水を6:4位にしている。
このカサガイは面白い。
沸騰したお湯の中に放ると・・・
才才-!!w(゜o゜*)w
傘からポロポロと身が取れていく^^
この取れていく姿を見るのも、また楽しい。

そして、あっつあつのタイミングで口にするのが一番旨い。
そして、冷めてきたらワサビ醤油がGoodです。
でもこのカサガイ、どうしても受け入れられないことがある。
それはシャリシャリとした歯ざわり><
なんだこの感触わぁ~~~~~~~~~~(|||▽||| )
キモの中にある、食道らしきひも状のものが、シャリシャリとした食感で、
正直、気持ちの良いものではなく、どちらかというと台無しになる w(☆o◎)wガーン
なので食べる時には、ひも状の食道を取りのぞいて食べている。
若干、食べかたが面倒であるけど・・・^^;
だけどキモと身を口の中に入れると、やっぱり旨いし、程よい磯の香りが広がり、至福のひと時。
ちなみにこのキモは、食べない場所が多いようだ!
理由はキモが砂をかんでいるからだそうで、
あのジャリジャリ感が嫌味になるからだろう。。。
キモを取ると、ひも状の食道も一緒に取れるの理由だと思う。
キモの砂の対処方として、我が家では砂抜きをする。
方法は、海水を少し入れた容器で一日半放置すれば這い回って、自然に砂を出す。
これが本当にいいのか若干不明だが、父から教わった方法を今も信じてやっている。
それでも中には、ジャリっとするのもある。・・・ハズレって奴!
でもこれは、取った場所では?と思っているので、まぁしゃ~ない^^
今回、カサガイが四種類もいた^^
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
なんと珍しいことでしょう。

この画像、ヘッタクソですね><
ごめんなさい^^;
四種を食べ比べてみて分かったのだが、、やはり味の違いや旨さも違う。
この違いはまた次回のブログにてカキコしますね^^;
04.14.02:13
磯玉の♂と♀の見分けかた
皆さん、磯玉の♂と♀の見分けかたって、知ってますかぁ~^^
殻からクルクルと最後まで綺麗に身を出せれば、見分けが可能になります。
じゃぁ~ん^^それじゃぁこちらを見て下さいね。

皆さん、お気づきでしょうか?
同じ貝でも、ふんどし(キモ)の部分の色の違い。
そう!これは♂と♀です。つまり精巣と卵巣です。
白色が♂、そして、緑色が♀、この緑色は卵なんですねぇ~^^
磯玉には種類があります。
なので種類によっては、ふんどし(キモ)の色に違いもありますが、
基本、♀はやっぱり緑色ですね^^
では味の違いですが、♂のほうが旨いです。
♀は正直、若干、苦味があります。
ですが、逆にこの苦味がまた乙なんです。この苦味を味わいながらの日本酒チビリ!
これは本当に酒のみの楽しみだと思いますね^^当然、焼酎もあいます。
焼酎はロックをオススメしますね^^
今回の磯玉は四種類でした。

左 クボガイ
中手前 イシダタミ
中奥 アマオブネ
右 スガイ
この右側のスガイが一番苦い磯玉です。

苦味が強いので食べない人が多いようですが、個人的には結構好きですね。
そして中央奥のアマオブネは、中々のうま味がある貝なのですが、
固体によっては苦辛いような味のものがあり、
正直、その味を引いた時には、ハズレだと思っています。
でもめったにハズレは無かったのですが、今回は比較的多く5:5でした。
もしかしたら、場所か季節が関係しているかもしれません。

夏に食べた時にはハズレは一個もなし。但し、房総半島で採ってきたからなぁ~。。。
これに関しては、調査が必要ですね^^;
んでもって中央手前のイシダタミ^^
こいつが一番旨い!本当に旨い。磯玉のクセに、味に上品さがある。
でも、そもそもの固体数が少ないようで、中々いない。
そして、いても小さいのばかり。小さいのは食べるのは不向き。
このイシダタミの本当に上手い部分はふんどし(キモ)なのだが、綺麗に出てこない場合が多く、
すぐに切れてしまう。慎重にしないと悔しい思いをする。
正直、イシダタミはふんどし(キモ)がキモである^^
私はシッタカよりもこのイシダタミのほうが好きですけどね。
ってな感じで、磯玉の♂♀の見分け方と各種類の味の違いをカキコしてみました。
で、次にはカサガイのネタですが、これはまた次回っつ~ことで、この辺でおしまい^^
殻からクルクルと最後まで綺麗に身を出せれば、見分けが可能になります。
じゃぁ~ん^^それじゃぁこちらを見て下さいね。

皆さん、お気づきでしょうか?
同じ貝でも、ふんどし(キモ)の部分の色の違い。
そう!これは♂と♀です。つまり精巣と卵巣です。
白色が♂、そして、緑色が♀、この緑色は卵なんですねぇ~^^
磯玉には種類があります。
なので種類によっては、ふんどし(キモ)の色に違いもありますが、
基本、♀はやっぱり緑色ですね^^
では味の違いですが、♂のほうが旨いです。
♀は正直、若干、苦味があります。
ですが、逆にこの苦味がまた乙なんです。この苦味を味わいながらの日本酒チビリ!
これは本当に酒のみの楽しみだと思いますね^^当然、焼酎もあいます。
焼酎はロックをオススメしますね^^
今回の磯玉は四種類でした。

左 クボガイ
中手前 イシダタミ
中奥 アマオブネ
右 スガイ
この右側のスガイが一番苦い磯玉です。

苦味が強いので食べない人が多いようですが、個人的には結構好きですね。
そして中央奥のアマオブネは、中々のうま味がある貝なのですが、
固体によっては苦辛いような味のものがあり、
正直、その味を引いた時には、ハズレだと思っています。
でもめったにハズレは無かったのですが、今回は比較的多く5:5でした。
もしかしたら、場所か季節が関係しているかもしれません。

夏に食べた時にはハズレは一個もなし。但し、房総半島で採ってきたからなぁ~。。。
これに関しては、調査が必要ですね^^;
んでもって中央手前のイシダタミ^^
こいつが一番旨い!本当に旨い。磯玉のクセに、味に上品さがある。
でも、そもそもの固体数が少ないようで、中々いない。
そして、いても小さいのばかり。小さいのは食べるのは不向き。
このイシダタミの本当に上手い部分はふんどし(キモ)なのだが、綺麗に出てこない場合が多く、
すぐに切れてしまう。慎重にしないと悔しい思いをする。
正直、イシダタミはふんどし(キモ)がキモである^^
私はシッタカよりもこのイシダタミのほうが好きですけどね。
ってな感じで、磯玉の♂♀の見分け方と各種類の味の違いをカキコしてみました。
で、次にはカサガイのネタですが、これはまた次回っつ~ことで、この辺でおしまい^^
04.14.01:26
磯玉の塩茹で(酒の肴)
磯遊びから帰宅しての楽しみは、やっぱりこの磯玉とカサガイ達でしょ。
やっと車の運転から開放され、安心して酒が呑める。
当然、今日の磯遊びや潮溜まりで発見したものが話題になって
そしてテーブルの主役に躍り出るのが!!!

そうです ヽ(^◇^*)/ ワーイ もちろん、磯玉の塩茹でですよ!!!
こいつを食べるときにはタブーがある。
そのタブーは爪楊枝を使うこと!( ̄× ̄)b゛NG!!
なっぜなら!!!最後までクルクルと全部出ないまま切れてしまうからだ。
だから必ず安全ピンを使用すること^^
それにしても、この磯玉は酒の肴にはもってこいですなぁ~。
ちなみに、この磯玉にも当然、♂と♀があります。
♂と♀では味に違いがあります。
ではこの♂と♀や味の違いはまた次回のブログにてカキコします。
やっば・・・(゜_゜i)タラー・・・、ブログネタが多すぎて、書き間に合わない><
ではまたノシ
やっと車の運転から開放され、安心して酒が呑める。
当然、今日の磯遊びや潮溜まりで発見したものが話題になって
そしてテーブルの主役に躍り出るのが!!!

そうです ヽ(^◇^*)/ ワーイ もちろん、磯玉の塩茹でですよ!!!
こいつを食べるときにはタブーがある。
そのタブーは爪楊枝を使うこと!( ̄× ̄)b゛NG!!
なっぜなら!!!最後までクルクルと全部出ないまま切れてしまうからだ。
だから必ず安全ピンを使用すること^^
それにしても、この磯玉は酒の肴にはもってこいですなぁ~。
ちなみに、この磯玉にも当然、♂と♀があります。
♂と♀では味に違いがあります。
ではこの♂と♀や味の違いはまた次回のブログにてカキコします。
やっば・・・(゜_゜i)タラー・・・、ブログネタが多すぎて、書き間に合わない><
ではまたノシ