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My潮溜まり(磯遊び総合ブログ)

KIRIN FREEを飲みながら、潮溜まりや磯遊びを満喫。 採取した魚の飼育、観察が中心ブログ。                                    そして魚料理から釣りもちょこっと。熱帯系の魚でなく、わびさび系の魚がメインです。磯遊びのコツなんかも紹介していきたいと思います。
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05.26.02:11

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  • 05/26/02:11

04.08.20:47

【アゴハゼ】

My潮溜まりの面々Part19
【アゴハゼ】

体長:7.0cm
採取場所:三浦半島(潮溜まり)
飼育期間:2009/02/23~現在
エサ:金魚のエサ~アオイソメまでなんでも食べる
雌雄:不明
寿命:不明(調査中)
適応水温:通年確認でであり、恐らく屋内であれば常温で大丈夫と思われる。

アゴハゼ

磯の浅場や、潮溜まりには必ずと言っていいほど、この魚はいますね。
基本的になんでも食べるので、自然界で育っていても太り気味な魚^^;

房総半島あたりでは、通称:ゴリとも言われているが、正式なゴリとは別物になります。

他の魚と一緒に飼育(混泳)しても問題なし。悪さはしないですね。
餌付きはとても早く飼いやすいし、丈夫で長生きします。

水槽内のレイアウトや環境によっては、自分の棲家を作りますよ~^^

ブログに書くの忘れてた種です^^;ごめんね~アゴハゼ君^^

潮溜まりの魚としては本当に一般的な魚ですが、飼育しているのには訳があります。

先にもカキコしましたが、餌付きがとても早いので、新参物の魚や臆病な魚も
このアゴハゼが餌を捕食する姿を見ると感化されるようで、他魚も餌を捕食をするようになっていきます。

ある意味、捕食のムードメーカー的な存在です。

これからも新人さんをよろしくね~♪ヽ(^-^ ) ノシ



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04.06.12:58

【アシナガモエビモドキ】

My潮溜まりの面々Part17
【アシナガモエビモドキ】

体長:3.5cm
採取場所:三浦半島(潮溜まり)
期間:2009/02/27~現在
エサ:不明(まだ捕食シーンを未確認)
雌雄:♀
寿命:不明(調査中)
適応水温:通年確認でであり、恐らく屋内であれば常温で大丈夫と思われる。

アシナガモエビモドキ

体の色は赤褐色や淡緑色などの固体があります。

卵を抱いていたので楽しみだったのですが、1ヶ月ほどたった今、存在そのものが( ̄▽ ̄;)!!ガーン
大小あわせて、15匹くらいいたのに、1匹も確認できない。

理由はなんだろう。。。

イソスジエビやモドキのように、イソメやクリルを食べているとこを確認できていないし、海草を食べているわけでもない。

エサがないのが理由なのか、それとも夜中にアヤアナハゼに捕食されたのかどっちなんだろう。。。

※この子がそのアヤアナハゼ
アヤアナハゼ

最近、アヤアナハゼがイソスジエビを捕食したので恐らく食べられたのかと思うけど。。。

飼育はかなり難しいエビなのかもしれない。


04.06.12:41

【イソクズガニ】

My潮溜まりの面々Part16
【イソクズガニ】

体長:甲幅3.0cm
採取場所:三浦半島(潮溜まり)
期間:2009/02/27~現在
エサ:不明(与えたエサをちゃんと捕食している姿が未だに確認できず)
雌雄:♀
寿命:調査中
適応水温:通年確認でであり、恐らく屋内であれば常温で大丈夫と思われる。

イソクズガニ

イソクズガニ

このイソクズガニはヨツハモガニほど、メジャーではないが、よく探せば発見できる。
爪は細いので、挟まれる恐怖感は全くないが、足でしがみついてくる力はかなり強烈ですね^^

動きは非常に遅く、動物でいうならナマケモノぐらいの遅さ^^

体には短い毛も生えており、海草をいっぱい体にくっつけています。

この固体にはホヤが二個付着していますね♪(* ̄ー ̄)v可愛です。

脱皮とかするんだろうなぁ・・・一度は脱皮して欲しいなぁ。。。

04.06.01:32

【トゲモミジガイ】

My潮溜まりの面々Part18
【トゲモミジガイ】

体長:4.0cm
採取場所:房総半島(砂浜)
期間:2009/02/23~現在
エサ:アオイソメ等
雌雄:不明(調査中)
寿命:調査中
適応水温:通年確認できる種であり、恐らく屋内であれば常温で大丈夫と思われる。

トゲモミジガイ
(※こちらの画像は、関西五目会様より戴いた画像ですので複製はご遠慮願います)

常に移動をしており、自然界での移動範囲はかなり広いと思う。
移動速度はかなり速く、砂中に潜ったりガラス面をはったりしている。

アサリを食べるのかと思っていたが、襲っていないようですね^^;
なので何を食べているのか、これも不明。

でもかなり元気らしく、忘れた時に存在をアピールしてきます。

体内にはフグ毒と同じテトロドトキシンを含有しているのでヤバイです( ▽|||)サー

そもそもなんでこんな奴を水槽に入れたかっというと、
砂中に潜っているアサリやアオイソメの屍骸を食べて掃除してくれるからであり、
安全なモミジガイかと思っていたが、よくよく調べてみると
・・・
・・・・
・・・・・
ヤッバ<( ̄口 ̄||)>!!!オーノー!!!<(|| ̄口 ̄)>  トゲモミジガイっぽい!!!

水槽内で死んじゃう前に海に戻そうと思っているが、いざっつ~時には、潜っててわかんね。

気づかないうちに死亡して時間がたったら、やっぱ水槽内にテトロドトキシンって溶け出しちゃうのかな・・・
だったらヤバイよなぁ( ̄_ ̄|||) どよ~ん


やった!!!

砂中から這い出て、ガラス面にひっついていたので、<br />
本日、無事に捕獲成功。

隔離して海に戻そっ(;^_^A

背中側(反口側)
トゲモミジガイ

裏側(口側)
トゲモミジガイ

見分けポイント
トゲモミジガイ

これで、モミジガイとトゲモミジガイは、確実に見分け力を養ったぞ(*^-゜)vィェィ♪


04.05.22:46

【カメノテ】

My潮溜まりの面々Part15
【カメノテ】

体長:2.0cm
採取場所:三浦半島(磯)
期間:2009/04/03~現在
エサ:ブラインシュリンプかも・・・
雌雄:雌雄同体
寿命:調査中
適応水温:通年確認でであったが、近年、非常に少ない。

カメノテ

カメノテなんて幼少の頃には、テトラに行けば当たり前のように見かけたのに、
最近はカメノテに限らず磯やテトラに、付着生物がいない場所が非常に多いですね^^;

このカメノテも無理に磯の間から採取したのではなく、
剥がれ落ちたフジツボの貝殻に、三つだけ付着した固体だったので採取してきました。

これは地方によっては食べる場所もありますが、関東では固体も少なく、小さいものばかりなので
中々、口にすることはできないと思います。

ちなみに私も一度だけ、料理屋さんで食べたことがありますが、そりゃ~絶品でしたよ。

とにかく、エサを捕食する瞬間を早く観察したいものです^^



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