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My潮溜まり(磯遊び総合ブログ)

KIRIN FREEを飲みながら、潮溜まりや磯遊びを満喫。 採取した魚の飼育、観察が中心ブログ。                                    そして魚料理から釣りもちょこっと。熱帯系の魚でなく、わびさび系の魚がメインです。磯遊びのコツなんかも紹介していきたいと思います。
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05.28.03:10

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  • 05/28/03:10

03.25.18:26

タコの飼育から1ヶ月経った今日・・・号泣

毎日、毎日、観察が楽しかったタコ。

今日も、エサ用のアサリを何個食べているかをチェックしに水槽を覗く。

今日は食べてないなぁ~・・・

・・・

?????????!!!!!!!!!!????!!!なぬ><;


なんと本日、二匹いるうちの大きいタコが伸びているではないか!?

工エエェ(゜〇゜ ;)ェエエ工!?

何故?何故?何故?何故?何故?何故?

くっそー。

一体、理由はなんだ?色んなことが走馬灯のように思い出される。

たどり着く記憶は、
2週間程前に海水の交換をした際に、バケツから脱走したタコが、
なんと新聞紙の上をはっていた。

実はタコやナマコといった軟体動物系は油にとことん弱い。

そんなタコが新聞紙の上を!!!!!!

新聞紙のインク油はタコにとって強毒である。

祈る気持ちで、タコに誤りながら海水に戻して、様子をみる。

非常に元気そうだったから安心したのが、敗因だ。

それから約5日ぐらいには、体表の粘膜が少し荒れていた。

でもアサリを本当に良く食べていたので、回復を信じていたのだが、

一昨日から昨日にかけての皮膚荒れの変化が凄かった。

ついに今日、力尽きていた。

これは本当に悔しい。

うかつに水槽周りに新聞紙を開いていた自分の過ちだ!!!

タコ自信の固体の力で復活を信じていたが、体の3/1以上を焼けどした人間と同じ状況だったと思う。

本当に自分のうかつさが、情けない。

残った1匹も同じように新聞紙の上をはっていたとこを発見した経緯もあり、

本当に油断が出来ない。

もっとしっかりと観察せねば。

とにかく、これから、そして今後、タコを飼う、飼育する方々は本当に気をつけてください。

エサはスーパーで売っているアサリで充分いけます。

だからこそ長生きするのですが、油との接触は絶対にさけてあげて下さい。

もうこんな悲しい思いはしないように対処します。







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03.18.23:59

【アヤアナハゼ】

My潮溜まりの面々Part13
【アヤアナハゼ】

体長:8.0cm
採取場所:三浦半島(潮溜まり)
期間:2009/02/27~現在
エサ:不明
雌雄:不明
寿命:調査中
適応水温:通年確認でであり、恐らく屋内であれば常温で大丈夫と思われる

アナハゼ

アナハゼ

既に二週間以上も経つのだが、なかなか落ち着いてくれない。

捕獲したときにはヒジキの群生の中にいたので、水槽内にもヒジキは入れてあるが、
水槽のはじを上下に泳いでいる。

クリルに食べずにいる。

ただ、一度だけお腹が異常に膨れていたときがあるので、何かを捕食したと思うが、不明。

恐らく青イソメかと思うが。。。???

餌付けが非常に難しいというか、かなり神経質な性格の魚なのかもしれない。

どうしよう。。。

あまりにもなつかず、そして落ち着かないのであれば海に返そうと思う。



03.17.20:37

新種の深海魚か???

ハタハタの中に混ざっていた謎の魚!

多分、深海魚の一種です。

一体なんという魚なんでしょう・・・

凄い受け口でキバだいっぱい。
そして皮膚は鮫肌質だ く("0")>ビックリ

すっげぇ~ザラザラです。

ハタハタと一緒ってことは、深海魚と判断して間違いないと思うのですが。。。

誰かこの魚、知りませんか?

深海魚

深海魚

深海魚

本当に凄っえ~キバです。 \(〇_o)/コワイヨー

こんなん奴が巨大だったら、マジ、ヤバイですね。

03.17.20:12

【アオナマコ】

My潮溜まりの面々Part12
【アオナマコ】
※正式にはマナマコであるが、色によって呼称が変わる。
体長:14.0cm
採取場所:三浦半島(堤防の岸壁) 
期間:2009/01/04~現在
エサ:生ワカメや海草
雌雄:不明
寿命:調査中
適応水温:通年確認でであり、恐らく屋内であれば常温で大丈夫と思われる

アオナマコ

堤防の岸壁にへばりついていたアオナマコを玉網でGetした。
水槽に入れるのにちょうど良さげなサイズのナマコは珍しいと思う。

水槽にナマコを入れる理由としては、砂の表面を掃除してくれるから入れている。

ナマコにも種類がいるが、主に潮溜まりぐらいのエリアで発見できるのは、
アオナマコ・アカナマコ・クロナマコ
になると思う。

ちなみに食べて美味しい順番は、
1位 アカナマコ(生臭みがなく、爽やかな甘みがある)
2位 アオナマコ
(アカナマコより生臭みがあり、やや青臭さが口に広がるが、これが旨さである)
3位 クロナマコ(正直臭みが強く、ナマコの旨さの爽やかさが、えぐさになってしまう感がある)
ちなみに、クロナマコはキンコにするには良い。
※食材名のキンコとは干しナマコのことである。

ナマコの皮膚は油が付くと溶けてしまう性質のため、触るさいには気をつけましょう。

エサは市販の塩をまぶしてある生若布を、戻して与えれば長生きします。


03.17.19:37

【アカガイ】

My潮溜まりの面々Part11
【アカガイ】

体長:殻幅4.0cm
採取場所:房総半島(磯の隙間) ※通常はこのような場所にはいない。
期間:2008/12/20~現在
エサ:不明
雌雄:不明
寿命:調査中
適応水温:通年確認でであり、恐らく屋内であれば常温で大丈夫と思われる

アカガイ

アカガイ

特別なエサを与えているわけではないが、非常に元気にいる。

本来、赤貝は砂泥地に潜って生息しているのですが、
私がたまたま見つけたこの固体は、溶岩質の磯の間にコロっといたものです。

まさか磯にいるなんて全く想像していませんでしたから、見た瞬間には、変わった貝をGetしたと思い、テンションUP。

マジマジ見ると、ん?これって?赤貝

この赤貝は、どうもその岩の隙間で成長していたらしく、殻にケヤリ虫の巣が出来ています。

本当に稀な固体ですね~~~。

磯の間での生活が永いせいか、この赤貝は砂地に潜る気配は全くなし。
っつ~かベロが退化してるというか、短い固体になっていました。





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