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My潮溜まり(磯遊び総合ブログ)

KIRIN FREEを飲みながら、潮溜まりや磯遊びを満喫。 採取した魚の飼育、観察が中心ブログ。                                    そして魚料理から釣りもちょこっと。熱帯系の魚でなく、わびさび系の魚がメインです。磯遊びのコツなんかも紹介していきたいと思います。
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05.24.22:46

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  • 05/24/22:46

04.19.17:20

【ヒラミルミドリガイ】緑色のアメフラシっぽいけど^^;

My潮溜まりの面々Part30
ヒラミルミドリガイ
体長:2.5cm
採取場所:三浦半島(磯)
期間:2009/04/12~現在
エサ:不明(よってライブロックを入れてある。多分、海草でOKのはず)
雌雄:
雌雄同体
寿命:約1年
適応水温:初めての飼育でありこれから観察する対象。


ヒラミルミドリガイの画像

名前が不明だった、この子が何者なのか?
遂に判明しました。^^

ヒラミルミドリガイの画像2

名前はヒラミルミドリガイという奴でした。
どっからどう見ても、エンジ色のアメフラシににているが、
ま!そんなことはど~でもいっか^^

このヒラミルミドリガイって背中が開く。
そんでもって中が見え隠れするが、ハッキリと確認ができない。
なんとももどかしい。
中の模様をちゃんと確認したいのになんだかなぁ~。

今回、何故こいつをGetしてきたか?というと・・・

緑色が珍しかったから。

ヒラミルミドリガイの画像3

他の固体は見かけなかったなぁ・・・

ヒラミルミドリガイの画像4

伊豆では当たり前のようにいるっぽいけど。

とにかく長生きを願います。

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04.16.20:47

ワカメを干したら怒られた^^;

海岸に押し寄せられて流れ着いていたワカメを拾ってきた。

でっかいゴミ袋がパンパンになるぐらいの量だったもんで干してコンパクトにしようと思い
この洗濯用のアイテムを勝手に使ってみた。

ワカメを干している画像

港でも冬場には、漁師さんがよくワカメを干しているのを見かけたことがあり、マネして干した。

たった一日で五分の一になってしまった。

まだ茎の部分が生乾きだったので、もう一日と思ったのだが。。。



案の定、「なんでワカメなんか挟んでんの!!!洗濯物用なんだからヤメテよ」
((o(>皿<)o)) キィィィ!!

別にいいじゃねーかよ!って思うのは男ってもんだと思う。

汚れたら拭くか洗えばいいのに!と思うのだが・・・

お袋もそうなんだよな~・・・すぐムキになって嫌がる。

なんだろなぁ~・・・女性っておんなじなんかなぁ・・・

やっぱワカメだけ干したのがまずかったな。

洗濯物も一緒に干せば、問題なっかったのに・・・そこまで気が利かなかった。スマン。

そこんとこはちゃんと誤ります。
r( ̄_ ̄;)ゴメスマン

ちなみに自宅の近所なんかにゃ、海なんつ~もんは無い。

だからこんな住宅エリアでワカメなんて干していていいのだろ~か?^^;

結構、磯臭い(良い例え)

ご近所さんは多分臭いと思ってんだろ~なぁ・・・

だってワカメのほかに、アジの丸干しやらクジメの丸干しも網カゴの中で干されているし、
だからネットにはハエがウロチョロ^^;

ま!いっか^^気にしてもしゃ~ないか^^

んでさ!
干したのはいいが、この後ど~すりゃいいんだろ。
パッリパリだから、変に扱えば砕けちゃうし、袋とかに入れるにしてもやっぱデッカいし。

だいたい、干したワカメって塩抜きってど^すんだろ???

真水で戻せば、塩抜きも兼ねていけんのかな???

多分、これってちょっと炙って食べたら、
酒の肴にいいんじゃないなぁ~い?^^?

だれか具体的な扱いかた知っていたら教えて下さい。

っつ~か漁師の方、友達になりませんか~~~よろしくね^^

04.16.15:04

アメフラシ似の固体の名前を教えて^^;

誰か~この固体の名前を教えて下さい。

6e720f59.jpeg

ど~にもこ~にも、特定ができず、さすがに疲れました。

どなたかご教授願います。



04.16.12:43

ナマコで肴

アカナマコで肴を作るなら、やっぱ大根おろしに混ぜるのが一番。

海水を含んでいるので、水抜きとして、適当な器に入れて、
冷蔵庫へ放置。
約10分もすれば海水が出ている。
ナマコは、人間が意識した形に変化させることが可能。
開きやすいようにまな板の上に伸ばしておく。
2~3分たてば、まな板の上で、平べったくなる。

後は、真ん中から開いて、中の腸(コノワタと卵巣)を取り除く。
ナマコの腸はコノワタといってコノワタの塩辛なんてキロん万円もする高級品。
だから内蔵は捨てないで食べるの吉^^

まずナマコの身を開いて内臓を取り除いたら、二つに割る。
そして3mmぐらいでの幅で刻む。
ナマコを刻んだものの画像

そして大根おろしを用意
大根おろしの画像

大根おろしに唐辛子パウダーを投入
大根おろしに唐辛子パウダーをかけた画像

大根おろしと唐辛子パウダーを混ぜれば。。。
あら簡単!あっという間に紅葉おろしの完成。

んでもってさっきの刻んだナマコへ投入し、最後にお好みの料のポンズを混ぜる。
ポンズと唐辛子パウダーと大根おろしを混ぜて刻んだナマコを入れた画像

するとこのようになる。

後は、それなりに気取った器に盛り付ければ、
これから訪れる夏の暑さには、ぴったりの肴になりまっせ^^

で、さっきのナマコの腸ですが、
腸の中には砂が入っているので、包丁でこそいで、中身だけを抜く。
後は3cm程の長さで刻んで、一緒に混ぜちゃうだけ。
生のまま口に入れてみれば清涼感のある味に感激するが、
なんせちょぴっとしかないから一緒でいっしょ^^
あとオレンジの奴は卵なので、これも適当に刻んで混ぜちゃえ^^
もしくは作り手の特権としてそのまま食べちゃいなさい。

なんつ~かこりゃ食ってみないといえない美味さの清涼甘味がしますよ。

ちなみに情報ですが、このマナマコには色が3種あります。
①赤ナマコ ⇒ 清涼感のある味で、市場でも高値で取引される。
②青ナマコ ⇒ 赤ナマコよりもナマコのエグミが強いが甘みもある。
③黒ナマコ ⇒ 強すぎるエグミが嫌味になる。食って食えなかないが、別に食わんでいいっしょ^^って感じですね。

以上、ナマコで肴でした。






04.16.05:56

【アコヤガイ】真珠の養殖用に利用されている貝です。

My潮溜まりの面々Part27
【アコヤガイ】
体長:殻の幅13.0cm
採取場所:三浦半島(磯)
期間:2009/04/12~現在
エサ:不明
雌雄:
不明
寿命:
不明
適応水温:
不明

アコヤガイ

アコヤガイの画像2

アコヤガイの画像3

アコヤガイとは、
養殖真珠を作るのに利用されている貝。
ちなみにこれは天然。
天然のアコヤガイからはそうそう真珠は出ません。
なので観賞対象です。

本当に薄くだけ口を開いていますが、かなり臆病で、メジナがそばを通過するだけで
敏感なのか、すぐに口を閉じちゃいますね。

アコヤガイの画像4

ここまで大きいのは久々ですね。
ちなみに、このアコヤガイは、ゴロタイシとゴロタイシの間にくっついていたようです。
気が付かずにゴロタイシをひっくり返したら、あった!って感じで発見^^

エサって動物プランクトンなんだろうか・・・だったらブラインシュリンプでいけっかなぁ~。。。

アコヤガイは姿形がホタテに若干似ています。
ホタテと大きく違うのは、ホタテは砂地の場所に生息していて、泳ぎます。
ですが、このアコヤガイは岩場(磯)に根を張ってそこの場所で成長していきます。
ここが一番の違いですね。
あとは、生息海域ですがこれは言うまでもないですね^^ホタテは太平洋側だと宮城県ぐらいまで。
日本海側ですと、ごく稀に佐渡ヶ島でも確認できるそうですよ^^
昔、佐渡でスキューバダイビングのアシスタントインストラクターをした時に、地元のダイバーに聞いた情報です。
ちなみに、自分は佐渡ヶ島で毛ガニを目撃しました。これにはビックリでした。
なので、ホタテも信憑性がありますよね^^アコヤガイが佐渡ヶ島にいるのかは不明ですが・・・

真珠の養殖をしているエリアでは、水揚げをしたアコヤガイから
真珠を取り出し、
その
副産物として、貝柱を食べるらしい。

貝柱以外は食べれないのだろうか???

もう少し、詳しく知りたいものです。

徳島県の方、三重県の方、情報求ムって感じです^^ノシ









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