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My潮溜まり(磯遊び総合ブログ)

KIRIN FREEを飲みながら、潮溜まりや磯遊びを満喫。 採取した魚の飼育、観察が中心ブログ。                                    そして魚料理から釣りもちょこっと。熱帯系の魚でなく、わびさび系の魚がメインです。磯遊びのコツなんかも紹介していきたいと思います。
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05.24.17:35

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  • 05/24/17:35

04.27.07:25

KIRIN FREEの本当の凄さ!!!

最近、KIRIN FREEってどこもかしくも売り切れ続出!
そんなもんだから店頭では皆無に近くないですか?

とくにGWに突入したことあり、我が家の近所のスーパーでは全く置いてない。

今日はスーパー5件まわって、Getできたのはたったの1本。

たったの1本じゃ意味ないけど、まっとりあえず確保。

ちなみに、我が家にはストックのKIRIN FREEは、あと6本しかない・・・なので貴重な1本をGetとなる。

Image388.jpg

残りわずかな、貴重なKIRIN FREE・・・恐らく明日には飲みきってしまうだろうから・・・
もうひとアングル^^;

KIRIN FREEの6缶パックの画像2

発売当日に売り切れを予測して2ケース購入したのだが、
まさかこんなに早いペースで自分達が飲むとは思っていなかった。
今、考えれば5ケースは必要だったなぁ・・・

だってこのKIRIN FREEの凄さは、ただ単純にアルコールが0.00%っつ~ことではないから!!!

そんな凄さを、カキコしたくない気持ちもやまやまだけど・・・

それ以上にこのKIRIN FREEが凄いからやっぱりカキコしたくなちゃう凄さ!

このKIRIN FREEが実際に秘めている、本当の実力とは・・・

ワクワク((o(゜▽゜○)(○゜▽゜)o))ドキドキ
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つづきはこちら

04.27.05:43

海水の塩分濃度がやや低い・・・

我が家の水槽は、60cmのセット販売されている水槽であり、通常の上部フィルターを使用。
フィルターの中身には、荒めのサンゴ砂と、細かいサンゴ砂、そしてセット物のろか材、最後に竹墨を砕いて台所用のネットに入れて、敷き詰めた。
あえてスポンジは使用していない。(理由はスポンジの手入れ時に雑菌を巻いてしまうから)
それと、個人的な偏見だがスポンジはただゴミを吸着するだけでしかないので、あまり必要性を感じていないっつ~こともある。
このような水槽の為に、海水の黄ばみは結構早いサイクルで訪れてしまう。

そのために、2台の水槽を用意している。

本当ならば、オーバーフローの120cm以上の水槽を用意したい。。。
が、高価な代物にはまだまだ手が出ない。

ならば、小まめに海水を交換するしかない。
と今までは順調に海水魚を楽しんできていたのだが・・・
今回の海水交換をきっかけに、急激に尾ぐされ病(フィンロット)が蔓延><

な!なんで!! w(゜ロ゜;w(゜ロ゜)w;゜ロ゜)w グオォォーーー!!

理由は複数考えられる。

①海水交換時に雑菌を舞いあげてしまった。(これは万病の元になる)
②流水調整の必要があったから、フィルターの一部を取り除いたこと。
③海水の塩分濃度が、極端に変わった可能性があること。
④アオイソメの投入時に雑菌が混入。
⑤ライブロックの投入が原因。

と考えたら・・・きりが無いが、代表的なことは以上の5つ。

このあたりが今回発生した尾ぐされ病(フィンロット)の、一番の起因になっていると思われる。

実は先週にアオイソメを投入しているが、3日後ぐらいから海水に濁りが発生し始めた。

何かを投入した後に、海水が濁ることは結構頻繁に発生するものだが、
そんな時には、麦飯石の濃縮液を一本投入すると一発解消。

麦飯石濃縮リキッドタイプの製品画像

こいつの効果は凄い!一晩経つと、海水はピッカッピカになる。
まじでオススメもんです。

だが、今回は買い物に行く時間もなかったもので、海水交換を実行。
なもんで、ちと慌て気味に海水交換をしていた。

約、半分の海水交換に踏み切り、上部フィルター内のろ材の一部で、流水抵抗が大きいものを取り除き、
その上部フィルターから新しい海水を投入。
水槽底の砂を巻き上げさせないためにも、必ず上部フィルターから海水を投入している。
だが今回の場合、一部のろ材を取り除いたことで、フィルター内の汚れが水槽内に流れてしまった。
これがまずかったと思われる。

そして塩分濃度を確認すると・・・マズい・・・低い・・・

塩分濃度1.020画像

1.020っかよ!

いくら適正比重が1.020~1.024だとしてもこれは多分、前の海水よりも低いかも。
以前の海水交換時には、まだこの濃度計を持っていなかった・・・クッソ。

ここ最近の気温上昇を意識して、蒸発を加味して薄めに人口海水を調整したが、気持ち的には1.021だった。。。

こうなったら、他の水槽に魚を全部移して、海水と水槽内の環境が安定するまで放置するしかないかな・・・

トホホ・・・

仕方なく魚を移動した。

エビとカニ、軟体系と貝類のみで水槽を少し放置して様子を見ることに。

それにしても8割の魚が、あっという間に尾ぐされ病(フィンロット)になるのは初めての経験。

淡水浴を実行するか、まだ検討中だが、正直したくない。

でも恐らく実行せんといかんだろ~なぁ~・・・

捕獲時に、間違いなく雑菌を舞い上げちゃう結果になるから、不安なんだよね・・・

だいたい、ハオコゼなんか入れちゃってるから危ねぇ~し、今回の病気は大事だ。

そろそろ上部フィルターをなんとかせんといけないかなぁ。。。

04.25.22:30

海水交換をきっかけに、尾ぐされの症状が蔓延か?

ここ最近、急激に水槽の魚達の尾っぽがボロボロになりだした。

約1週間ほど前に、海水交換をしてからのようだ。

底物系の魚は、8割がヒレがボロボロになっている。

ベニツケギンポの尾びれに尾ぐされ病(フィンロット)の症状が発症
ベニツケギンポの尾びれの症状の画像

アゴハゼの尾ビレは決まって、上側が無くなっている><
アゴハゼの尾びれの症状の画像

まずい!!!

尾ぐされ病(フィンロット)が完全に蔓延している。

更に、クモハゼにも症状が・・・そして画面左には胸びれにも症状が・・・
クモハゼの尾びれの症状の画像

クモハゼの尾びれの症状の画像2

長期戦の治療が必要な状況に陥ってしまった。

くそ~どうしよう。

薬浴をさせることができる環境ではないし・・・

淡水浴を実行するしかないのか!!!

とにかく、明日にはきっちり対応しなとマズい。

詳しいことはまた明日にでもカキコします。


04.21.12:34

ナマコの飼育の反省点

我が家には、観賞用の水槽と生簀的要素の水槽と二台ある。

生簀的水槽に入れてあるナマコの行動が、ここ3日間いつもと違う。
今日になってから気がついたのだが、水槽内に内臓が吐き出されていた。
そして二匹のナマコは、ガラス面の上層部から力尽きたようにだらんと真下に伸びて、触手もだれている。

ナマコは外敵や魚に襲われた場合(身の危険を感じた場合や、強いストレスを感じた場合)、
防御手段として体内の腸と卵を吐き出す。
内臓は約二ヶ月ぐらいで再生するので、ナマコ達本人には問題の無いことである。

だが、水槽の中には外敵となる対象はいない。
それなのに、何故?に吐き出されているのか?しかも2固体分である。

うかつにも、気づくのが遅かった。
今日、水槽内から、その内臓を除去したのだが、若干、痛んでいた。

吐き出している理由が分らない。

でも考えれられることをあげてみると・・・


60cmの水槽にナマコの数が多すぎた可能性がある。
大3尾・中3尾・小2尾と計8尾が原因かも。
その結果、エサ不足を招いた可能性がある。

エサは珪藻類や微生物、魚などの排泄物などを砂と一緒に食べている。

恐らく、60cmの水槽ではこのエサが不足したことが考えられる。

しかも、ナマコがメインの水槽は砂が極端に少ない。
その代りに、ライブロックがあるから大丈夫なのではと思っていた。

冬場には、スーパーで売っている塩ワカメを塩抜きしてから与えていたが、
最近は水温の上昇から、海水の汚れを心配して与えていなかった。

よって、エサ不足からの虚弱の可能性がある。

60cmの水槽が二台あるが、片方は砂がいっぱい敷いてあり、ナマコは小3尾しか入れてない。
そして、潮溜まりで採取した生物が全種いる。
よって魚などの排泄物が十分にあり、砂もある。なのでワカメを与えなくても十分に元気でいると思う。

-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-


自然界の水温上昇と水槽内の水温上昇の違い。

自然界よりも水槽内の温度が確実に高いことでのストレス。
だが、正直これは考えにくい。
ナマコの飼育は結構経験してきていて、真夏でも水温上昇からの弱体化を経験したことがないからである。

-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
本来、捕まえたその日に食べるつもりだったのだが、なんとなく水槽に入れてしまったのが間違い。
このような状況に至ってしまったことを、非常に反省している。

幼少の頃、おばぁちゃんに言われた言葉を思い出す。
「捕って殺生、食べて往生」
また同じ事を繰り返さないように、ここにカキコしました。


※ナマコの水槽バランス※
60cmの水槽では、やはりナマコは3匹までですね。
当然、固体の大きさで変わる。

私の感覚として・・・
小とは、8.0cm前後
中とは、15.0cm前後
大とは、20.0cm前後
ナマコの大きさはナマコがリラックスしている時のサイズです。要は発見時の大きさですね。

なので、60cmの水槽に大のナマコはバランス的にNG。
よって小か中のサイズでしょう。

ちなみに観賞用の水槽には、赤ナマコ・青ナマコ・黒ナマコの小が1匹づつ入ってます。
エサのワカメは、1週間に一度ぐらいがいいと思います。
毎日あげてしまうと、ナマコの排泄物にワカメが混じり、海水の黄ばみの原因になります。












04.19.17:59

新たな卵が・・・

また水槽の中に卵が^^

正体不明の卵

ライブロックに産み付けれた、透明のゼラチン質の球体。

なんだ???これ???

そしてその球体の中に緑色の無数の卵。

なんだろこれ???

多分、貝の卵だと思うのだが・・・

でもどの貝なんだ?

このライブロックにくっついている貝といったら、
アマオブネが二個ぐらい。

もしかして、このアマオブネの卵なのかな???

ネットで調べてみたが、収穫は一切なし。

だが、巻貝類はど~やら透明な膜に包まれた卵を生むらしい。

なので多分、これはアマオブネの卵だと思う。

多分ネタになってしまったが、他にらしき対象者がいないこともあり
そうなるしかない。

でもなんともこの時期の水槽って面白い。

実際の海の中も、産卵ラッシュで面白いが、自分で作り上げた
潮溜まりの環境で産卵が行なわれていることに感動しちゃう^^

成長が楽しみです。

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